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- ox_push_cmd(number,command)
-
:: プロセス識別子 number のプロセスにコマンド command を送信する.
- ox_sync(number)
-
:: プロセス識別子 number のプロセスに OX_SYNC_BALL を送信する.
- return
-
0
- number
-
数 (プロセス識別子)
- command
-
数 (コマンド識別子)
-
識別子 number のプロセスにコマンドまたは OX_SYNC_BALL を送信する.
-
Open_XM において送受信データは OX_DATA, OX_COMMAND,
OX_SYNC_BALLの 3 種類に分かれる. 通常, コマンドは何らかの操作に
付随して暗黙のうちに送信されるが, これをユーザが個別に送りたい場合に
用いられる.
-
OX_SYNC_BALL は
ox_reset
による計算中断, 復帰の際に送受信される
が, これを個別に送りたい場合に用いる. なお, 通常状態では OX_SYNC_BALL
は無視される.
- 参照
-
section
ox_rpc
, ox_cmo_rpc
, ox_execute_string
, section ox_reset
,ox_intr
,register_handler
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