ox_reset
,ox_intr
,register_handler
SIGINT
送付
ox_reset()
は, 識別子 number のプロセスをリセットし, コマン
ド受け付け状態にする.
ox_intr()
は, 識別子 number のプロセスをに対して
SIGINT
を送付する. SIGINT
に対するプロセスの動作は
規定されていないが, `ox_asir' の場合, ただちに debug mode に
入る. X 上で動作している場合, デバッグコマンド入力用のウィンドウが
ポップアップする.
register_handler()
は, C-c などによる割り込みの際に,
u を指定することで, 無引数ユーザ定義関数 func() が呼び出される
ように設定する. この関数に, ox_reset()
を呼び出させることで,
割り込みの際に自動的に OpenXM server のリセットを行うことができる.
[10] ox_launch(); 0 [11] ox_rpc(0,"fctr",x^100-y^100); 0 [12] ox_reset(0); /* xterm のウィンドウには */ 1 /* usr1 : return to toplevel by SIGUSR1 が表示される. */
[340] Procs=[ox_launch(),ox_launch()]; [0,1] [341] def reset() { extern Procs; map(ox_reset,Procs);} [342] map(ox_rpc,Procs,"fctr",x^100-y^100); [0,0] [343] register_handler(reset); 1 [344] interrupt ?(q/t/c/d/u/w/?) u Abort this computation? (y or n) y Calling the registered exception handler...done. return to toplevel
ox_rpc
, ox_cmo_rpc
, ox_execute_string
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